モノづくりの流れ
企画
モノづくりの第一歩である企画では、アイデアを商品化するためのコンセプトや開発計画などを決定します。企画段階で細部までしっかりプランを固めることにより、デザインや設計、製作などの後の工程をスムーズに進めることができます。
また、売上に繋がる商品づくりを行うためには、商品化するアイデアの市場調査や競合調査などを行った上で、ターゲットに訴求しながら企画のブラッシュアップを重ねることが大切です。
また、売上に繋がる商品づくりを行うためには、商品化するアイデアの市場調査や競合調査などを行った上で、ターゲットに訴求しながら企画のブラッシュアップを重ねることが大切です。
コンセプトの作成
開発計画の作成
競合・市場調査
デザイン・設計
企画で商品のコンセプトや売り出しの方向性が固まれば、商品の形状や機能などを具体化するためのデザイン・設計を行います。ラフスケッチなど手書きのイメージから、設計ツールで2Dデータや3Dデータとして作り込み、外側のデザインや質感などをブラッシュアップします。
その後、ラフな3Dデータから内部構造の設計や図面の仕上げを行い、試作品づくりに必要な図面（意匠データ）を作成します。
その後、ラフな3Dデータから内部構造の設計や図面の仕上げを行い、試作品づくりに必要な図面（意匠データ）を作成します。
アイデアのラフスケッチ
2Dデータ・3Dデータの作成
意匠データの作成
試作品・モデル製作
デザイン・設計後、実際のモノとして試作品・モデルを製作します。試作品・モデルは、企画や設計の段階ではわからなかったアイデアの欠陥や使用感、質感などを検討することができ、より細部までブラッシュアップすることができます。
また、試作品・モデルの製作後は、量産を意識した試作品・モデルを製作し、量産時のコスト削減や生産性の向上を目指します。
また、試作品・モデルの製作後は、量産を意識した試作品・モデルを製作し、量産時のコスト削減や生産性の向上を目指します。
大まかな機能を検討する原理モデル
見た目を検討するデザイン検討用モデル
詳細な機能や品質を検討する
性能検討用モデル量産時のコスト削減などを検討する
量産モデル
小ロット生産・量産
商品の企画・開発が完了後、商品に応じて金型や成形などの量産方法を検討し、小ロット生産や量産体制を整えます。
その他にも、材料の仕入先や加工・組立業者の手配、検査や検品などの品質管理体制づくり、在庫の管理、配送などの手順をルール化し、スムーズに生産できるオペレーション体制を整備する必要があります。
その他にも、材料の仕入先や加工・組立業者の手配、検査や検品などの品質管理体制づくり、在庫の管理、配送などの手順をルール化し、スムーズに生産できるオペレーション体制を整備する必要があります。
量産方法の検討
材料の手配
加工・組立業者の手配
品質・在庫管理体制の構築
販売準備
会社・ブランドの設立や商標登録、特許取得など、商品を販売するための準備を行います。
また、実店舗やオンラインショップの開設、量販店やセレクトショップなど販路の確保を行います。
また、実店舗やオンラインショップの開設、量販店やセレクトショップなど販路の確保を行います。
会社・ブランドの設立
商標・特許の登録
実店舗・オンラインショップの開設
販促活動
ターゲットや市場の動向などに応じ、プレスリリースの配信や広告出稿、展示会への出展、イベント開催などの販促活動を行います。
販売手法や媒体が多様化している現代においては、様々な手法や媒体の中から商品の特性に適した販促活動を行って販促効果を最大化することが大切です。
販売手法や媒体が多様化している現代においては、様々な手法や媒体の中から商品の特性に適した販促活動を行って販促効果を最大化することが大切です。
プレスリリースの配信
チラシ・DMの配布
WEB広告の出稿
イベント・展示会の出展
ハツメイトにまるっとお任せください！
アイデアの価値を高め、スピード感を持って商品化するためには、企画の段階から試作や販売のことを考慮することが大切です。
ハツメイトでは、モノづくりに関する幅広いノウハウで先を見据えた最適な提案を行い、前工程に後戻りすることなく効率的に企画開発を進めることができます。アイデア段階から試作品製作、販促活動まで一貫してご相談に乗ることができますので、お気軽にお問い合わせください。