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在宅勤務中でも家の中でできるものづくりは副業に最適です

コラム 2022.04.21

新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務になった方は少なくありません。通勤や残業、飲み会が極端に減少したため、時間に余裕が生まれている方も多いでしょう。その際にできる副業として、ものづくりは最適です。
今回は、在宅勤務中でも家の中でできるものづくりについてご紹介しますので、現在、ものづくりに挑戦しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

【目次】
1. ものづくりは家の中だけでも完結できる副業
2. 在宅勤務中は時間に余裕があるのでものづくりに有利
3. 3Dプリンターなどを活用すれば本格的なものづくりが可能
4. 今回のまとめ

ものづくりは家の中だけでも完結できる副業

副業として行うものづくりは、自らの知識や技術を活かして製作した商品を売ることで、収入が得られる仕組みです。
販売する方法にはさまざまあり、実店舗を設けて販売する方法もありますが、ネットショップを利用するという方法もあります。後者のほうが副業として行う際には主流だと言えるでしょう。
中には、ものづくりは設備を整えるのが大変でハードルが高いとイメージされる方もいるかもしれません。製作したいものの大きさや複雑性によってはハードルが高いこともたしかにあるかもしれません。しかし、例えばアクセサリーや編み物のような小さめのものづくりなら、家の中だけでも十分完結できるでしょう。
例を挙げると以下のようなものづくりがあります。

・アクセサリー製作
・スマホアプリ開発
・記事ライティング
・編み物
・DIY

このように、家の中にパソコンやちょっとした道具があればものづくりは十分可能です。副業としてのハードルも決して高くはありません。

在宅勤務中は時間に余裕があるのでものづくりに有利

新型コロナウイルス感染症の拡大により、本業で在宅勤務を行うようになった方は少なくありません。ものづくりは、在宅勤務中の時間が確保できる期間だからこそ有利に進めることが可能です。
これまで通勤や残業、飲み会などに時間が取られて副業に割く時間を確保できなかったという方でも、在宅勤務の期間中は時間を確保しやすいでしょう。その時間を有効利用して、ものづくりを始めることができます。
副業は始めるまでに時間を要するので、時間が確保できる在宅勤務期間中に取りかかるのもひとつの方法です。

3Dプリンターなどを活用すれば本格的なものづくりが可能

自宅でもものづくりができるとはいえ、本格的なものづくりはできないと考える方もいるかもしれません。しかし、現在では3Dプリンターのような専門的な機材が個人でも簡単に入手できるため、自宅でも本格的なものづくりを行うことは可能です。
例えば、3Dプリンターで作れるものは以下の通りです。

・アクセサリー類
・生活雑貨
・製作物の部品

もちろん、3Dプリンターを活用しなくても作れますが、3Dプリンターを用いることで、より精密なものを作り出すことが可能です。ただし限界があるため、大きな物を作ったり、特別頑丈な物を作ったりする際は、業務用の3Dプリンターを購入する必要があります。

今回のまとめ

今回は、副業としてのものづくりについてご紹介しました。ものづくりは家の中で完結できるため、副業には最適です。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になったことも相まって、時間に余裕が生まれた方も少なくありません。その時間を使ってものづくりの副業を始めてみてはいかがでしょうか。3Dプリンターを活用すると、個人でも本格的なものづくりをすることが可能です。

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